みなさんこんにちは☆
NPO法人にこ研 親子のえがお研究クラブです。
私たちは現役のママです。
2016年7月5日にボランティアとして立ち上げ、
ママ目線から「あったらいいな♡」というイベントを開催してきました。
「これから育つ子どもたちのために、私たちができる事は何だろう?」
ママ目線から研究すると、
たどり着く考えが…
「ママたちの頑張りを認め、励ましていくことが大切☆」
という、にこ研の理念となる考えでした。
近年の『少子化』『児童虐待件数の増加』などからみても日本の子育ては悲鳴を上げています。
この、思いやりの詰まった、本当に必要な子育て支援を、これからも続けていきたいと願い、NPO法人設立に至りました。
① 子育ては『当り前な事』というプレッシャー
② 家族のことが大切
③ 育休への本音
① 子育ては『当り前な事』というプレッシャー
自分で生み、育てる。
当り前なんです。
この概念が、今、ママたちを窮屈に追い詰めてしまっている現状があると思えて止みません。
ちょっと待ってください。
例えば、お仕事で…
・夜勤の仕事をしたら身体はとても辛いですし、夜勤には高めのお給料がでます。
・仕事で目の前に居る相手が、泣いたり不快を示していたら、自分にもかなりストレスがきますね。
・トイレ休憩も確実に取れない仕事があったら…。
・全責任が自分にあるプレッシャーの大きな仕事…。
・ある先輩はAが正解だと言い、ある先輩はBが正解だと言う、情報量の多い現代で答えを見つけていくというミッション…。
これらの例え全てが、
仕事↔子育てと置き換える事ができるのです。
上記の例えは、子育て中のママには当たり前なのですが、
『当り前な事』にしては、少々過酷すぎやしませんか?
『当り前な事』として、通り過ぎては行けないと思うのです。
ママのえがおのためにも、
光の当たらない頑張りを理解して、認めて、励ますことができたら。。。
子どもたちのえがおも増えるはずです!!
② 家族のことが大切
もちろん、パパたちを忘れているわけではありません!!
にこ研は、パパたちがお仕事を頑張れるため『家庭円満☆』と言う部分にも、大切な役割をするはずなのです☆
ちょっと想像してみて下さい。
家庭で、ママがヽ(`Д´)ノプンプンしている…
パパもお仕事をして、疲れているのに、家庭の雰囲気にため息が出てしまうのでは無いでしょうか?
でも、逆にママが笑っていたら、家庭は居心地のいい、家族がホッとする居場所になれるかもしれない。子どもたちのえがおも光るはず!!
本当は、どんなママたちも、えがおで居たいです。
パパのことも子どものことも、大切に思っていますから。
③ 育休への本音
育休は、何日も取ると言うよりも、週に1〜2回でも良いと思います。
半日居て睡眠不足を解消させてくれる。
または今日1日の話を聞いてくれる。
それだけでも立派な育休かと思われます!
にこ研では、みなさんに気軽に、楽しく過ごしてもらえる様に
無料または低価格でのイベントを、企画・運営しています。
そのため一部イベントを除き、基本的に保険には加入していません。
お子様の安全には、保護者の方が責任を持ち、十分に注意してくださいますようご協力をお願いします。
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